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アンティークコイン投資-3

終活の切り札“アンティークコイン投資” 

【目次】


1.無知と不安による"間違いだらけの終活"

2.異常な日本の“現金”だからこそ富裕層は警戒している

3.5次元で考えなければならない終活という難しい資産運用

4.終活の切り札"アンティークコイン投資"が日本を大きく変える

5.資産クラス別のポートフォリオシュミレーション 



1.無知と不安による"間違いだらけの終活"


  

ユニバーサルコインの西村です。

創業して10年、海外・日本の富裕層の人々とアンティークコイン他を通じて資産運用のサポートをして参りましたが、昨今話題の“終活”これに関しては、実は多くの富裕層の方々が悩んでいらっしゃるという事を共有したほうが日本人の為に良いと思い、本章を記述することにしました。

皆さん何を悩んでいるかというと、

一つは、

そもそも“資産運用”をやった経験がほぼ無い

 

それにも関わらず、退職金を含めた貯蓄した資産をどうやって運用しながら、終活計画を立てたらよいか?誰に相談したらよいか?

仮に“なるほど!こういう終活の方法があったか!”と一定の解決をされつつも、それを

いつ、どうやって、何で、子供・奥様などに継承するべきか?

※詳しくは第3節をご参考

さらに・・・

とにかく将来が不安

 

とにかく皆さん悩んでいらっしゃる、そして不安で身動きが取れない人が多い。

とは言え、証券会社・保険会社・金融機関にストック資産は預けているという方も少なくありません。それでは、その資産はどうなっているか?

私が今まで聞いてきた方々の多くは、

4-5年前から1000万円を預けているんだけど、ほとんど増えていないのよね」

のパターン。忖度なく言いますが、

 

この5年ほどで資産が3割以上増えていない運用は失敗

もしくは、その運用会社が想定以上の収益を取っている

です。

 

こういったお話をすると「減らなければ良い」・・・という声を良く聞きます。

 

お金の教育を受けてきていない日本人の典型的なパターン

 

1000万円が5年で1000万円であれば、その1000万円は実質価値として大きく減っている、という事は事実=インフレです。

そして、世界で投資を行っている人は、年率3-5%が極普通の金利です。

減らなければ良い=年率0

というのは“実質”資産はマイナス=減っているという事です。

 

勿論、金融崩壊などが来たときは確かに“減らない”という事が“大きな価値”です。

 

しかし、2009年のリーマンショック以降大きな金融危機は起きていなかった今までに運用資産が増えていなければ、実質マイナスになっているという認識をされているかどうかが、ご自分の資産防衛の成功か失敗かの分かれ道となります。

 

※首都圏新築マンション価格推移

https://www.lvnmatch.jp/column/sell/16595/

 

実際、ニュースなどでよく目にするこの新築マンション価格推移、2023年に飛びぬけるような価格上昇となりましたが、マンションの広さ、グレードは全く同じなのに

5年前と比較して30%以上価格が上がった=30%以上お金の価値が下がった

という事です。

 

しかし、実際この終活による資産運用は非常に難しいのです。

✓現在から未来への“時系列”という軸

✓相続人と被相続人という“関係者”の軸

✓収入と支出という“お金の流れ”の軸

✓どんな“想い”があるかという軸

✓更にいつ何が起こるか分からない“予測困難な未来”という軸

これらを踏まえて、どう運用しますか?

という私の問いに、明確に答えて頂いた方に私は出会ったことがありません。

 

このように、実は終活という資産運用は、プロでも難しい局面です。

その場に、ど素人が挑むという“無謀な戦い”というのが客観的な分析でしょう。

 

さらに、日本・日本人は大きなビハインドを背負っています。

一つは、お金の知識を学んできていない(前述の通り)

一つは、次節にある日本という国家の構造・構図です。

 

その結果が、先進国の中で日本だけが実質賃金が減り、資産が増えていない=貧困化する日本という現実です。完全に世界から取り残された日本人たち・・・という構図になっているわけです。

※厚生労働省記事より

 

一方で、以下のグラフの通り、純金融資産の資産クラス別推移では、明らかに

勝ち組がさらに勝っている

さらに言えば、準富裕層(資産規模1億円未満)の世帯はほぼ横ばいで、グラフの黄色赤色の富裕層(資産規模1億円以上)だけが増えている事が確認できます。

2010年代後半からその世帯数が急増している事から、ビットコインなどの仮想通貨によるものも大きいと思われるが、いずれにせよ勝ち組がさらに勝っているだけ、という構図が続いているという事。

2005年を1とした場合の比較推移

※出所)国税庁 「国税庁統計年報書」、総務省 「全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)」、厚生労働省 「人口動態調査」よりユニバーサルコインでグラフ化

(【金融資産クラス別】超富裕層:5億円以上/富裕層:1億円以上/準富裕層:0.5億円以上/アッパーマス層:0.3億円以上/マス層:0.3億円未満)

 

2005年を1とした場合の比較推移

 

 

あなたは、どの資産クラスに位置されますか?資産クラス別に終活資産運用の手段、考え方は大きく変わってきます。詳しくは第5節にて

 

フランスでは、トップ500人の富裕層の資産が2014年に2000億ユーロだった資産が2024年には12000億ユーロになったという事が分かっている(雑誌チャレンジより)

10年で6倍という衝撃的な運用利率

日本の超富裕層であったとしてもデータを見る限り10年で2倍が良いところでしょう。

 

要するに、近年世界での勝ち組は圧倒的な勢いで資産を増やしている。その環境下でのんびりと前年そこそこの資産増額で喜ぶ日本人という、まさに井の中の蛙=日本人 という構図になっています。

資産を増やす事だけが“善”であるという事を言うつもりはありませんが、この環境の違いを認知していない日本人がほとんどで、結果多くの日本人が貧困化に陥り、世界から取り残された日本人となっている環境を見ている事が辛いわけです。

 

これら客観的事実より“間違いだらけの終活による資産運用”であるという事が言えてしまうわけです。これを改善する為に次節以降もじっくりとご覧いただければ幸いです。

 

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2.異常な日本の“現金”だからこそ富裕層は警戒している


 

そんな井の中の蛙の日本人だという事実がもう一つ

それが、この

ストック資産の異常な現金比率

です。

※出所)資金循環の日米欧比較 2023年8月25日 日本銀行調査統計局

 

気持ちは分からなくはないです。30年続くデフレ、超低金利、将来の不安、現金が一番安心という気持ち。

しかしそれも昔の話となりました。

時代はインフレに突入=現金価値が下がる

毎日目減りしていく現金という事実に目を伏せるだけならまだしも、その現金が金融資産の中で最もリスクのある資産となろうとしている事に多くの人々は気づいていません、その結果が50%を超える現金比率なわけです。

このような環境下で、“賢い富裕層”が懸念しているのが

「インフレリスク」+「資産課税リスク」

です。

昨今の日本政府の動きに敏感な富裕層が感じている事・・・

✓マイナンバーによる銀行口座情報から保険証他までの紐づけと、その強制力はワクチンの努力義務の時と同じ恐怖を感じる

20247月から新札となった事を何故5年も前に発表したのか?

✓ワールドエコノミックフォーラムで以前から言われている「You’ll own nothing, and you’ll be happy」の意味とは?※あなたは何も持たなくてよい、そして幸せに

✓コロナでばらまいたマネーで流通量は倍になったが、その意味とは?

GDP200%をゆうに超える日本国の国債は国の借金ではないが、「将来国民の皆様に負担のお願いをしなければならない」と国会答弁した岸田総理の発言が大いに気になる

✓現在の金本位制ではない国債通貨システムは限界であり、その解決方法はハイパーインフレか戦争などによる金融と実体経済の崩壊によるリセットしかないと思う

✓ワールドエコノミックフォーラムで2020年から言われ始めた「GREAT RESET」とは?

 

何故皆さんがそこまでインフレと資産課税に対して懸念されているかというと、

歴史を見れば、政府の借金は100%国民が負担してきた

という事実。そしてその税金という支払いは、法定通貨である現金のみだからです。

=資産課税

 

1946年に実際に日本で起きている資産課税、世界各国で同じようなことはずっと起きています。そして現在の世界から見た日本国家の構図、変遷、事実を理解している人になればなるほど、しっかりとした資産防衛をしながら終活での運用を行っていらっしゃいます。

その最大の武器の一つとなっているのがアンティークコインであるわけですが、詳しくは第4節で・・・

 

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3.5次元で考えなければならない終活という資産運用


 

X・横Y・奥行Z軸の我々が生きるこの世界の3次元+時間軸+α

この5次元で考える必要がある“終活”

 

具体的には、以下のような軸で物事を考え、想定しなければなりません。

 

「生前」と「死後」

 

 

「相続人の子供・家族」と「被相続人の自分」

 

 

「支出」と「収入・運用利益」

→本シュミレーションは有料会員様限定サービスとなります

詳しくはこちらを

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終活は、その方、ご家族の資産状況によって、さらにその方々の生活の好み、想いで大きく変わりますが、まずはやるべきことが

 

1)フロー資産の整理

2)今後普通に想定されるスポット支出・収入を整理

3)不測の事態を想定、予測する

です。

 

1)「フロー資産の整理」

は、どなたでもやっていらっしゃることでしょうし、年金収入金額の把握や、運用での収益の把握、それに対する支出金額のバランスを常に意識をされていることでしょう。

ここで重要なポイントは、フロー収入を給与所得以外の何でいつどのくらい得るようにするか?です。

アンティークコインはフロー収益を生みませんので、金融商品や不動産収入が主となりますが、リスクが高い事も事実なので、慎重に行う必要がありますが、その計画を予め決めておくという事が重要です。

 

2)「スポット支出と収入」

は退職金収入や資産売却時の収入、住居購入やリフォームなどの支出、さらに介護や老人ホームなどの施設に入居する段階になる事を想定すると、ここで資産規模に応じて、ご自身が求める生活レベルに応じてスポット支出は大きく変わります。

ある程度ご自身の資産規模に応じて、この予測できる支出を把握し、計画を立てておくことが必要でしょう。

 

3)「不測の事態」

は突然襲う病気、事故、災害、また資産家の方々でちょくちょくお聞きするのが“裏切り”による窃盗などです。こうした不測の事態はある程度なら予測できます。病気、事故、災害、窃盗など、起こらなければそれに越したことはありません。しかしそれがもし起きた時に、どう対処すべきか!?という事を想定しておくことが必要だという事です。

 

この上で、更に5次元目、“想い”です。

ご自身の生活環境、ご家族相続人への“想い”をどのように表現するか?

で終活から資産継承が大きく変わっていきます。

定年退職の後、ご自宅で豊かな生活を送りたいと誰しも思う事でしょうが、「死」の前に体は徐々に言う事を聞かなくなったり、家族が不自由になって介護を必要とされたり、運用に失敗したり、様々な事が起きるでしょう。その環境の変化をどのような“想い”で豊かな生活を実現できるように移住や生活環境の変化を、無理しすぎず生きていくか?

この“どう生きるか”という“想い”は人ぞれぞれです。

さらにこの“想い”は相続人の家族に伝えたいという方がほとんどでしょうが、うまく相続人に伝わらず、生前贈与から相続にかけて「現金」を継承したら、そのほとんどが消えてなくなった・・・という話をこの10年私は何度も聞いてまいりました。

 

次節、終活の切り札アンティークコインが何故注目されているかをご紹介します。

  

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4.終活の切り札"アンティークコイン投資"が日本を大きく変える


 

アンティークコインという資産を日本人富裕層のポートフォリオに入れ込むことで、日本人は大きく変わります。アンティークコインの資産性としてのメリット・デメリットなどは詳しくはこちらをご参照頂ければと思いますが、

終活におけるアンティークコインは、金融危機など不測の事態に強く安定的普遍的資産性を持つ実績と共に、秘匿性などの資産性も相まって、日本人の“切り札”であり“お守り”のような存在となります。

前節

1)フロー資産の整理
2)今後普通に想定されるスポット支出・収入を整理
3)不測の事態を想定、予測する

の2)と3)に対応するのがアンティークコインです。


このようなシュミレーションをしてみると分かりますが、ストック資産における現金を、どれだけ有効的に現物資産やフロー収入を得ることが出来る資産に置き換えておくことが出来るか?で資産は2倍以上変わります。

そして、現金比率を抑えると不安・・・という方へは、この現金がストック資産として悪であるという事の実態を理解していただく事と、現物資産や金融商品がどのくらいの価格変動リスクがあるか?という事と、換金化への時間を理解しておくこと、それを踏まえて終活運用シュミレーションをしておくことで、日本人の資産は劇的に変わります。

簡単に言えば、眠っている余剰資金としての現金を500-1000万円単位で現金以外のモノに替えて、10年後、20年後にスポット支出で現金が必要となる直前に売却するという事を計画しておけば良いだけです。

これが実現できる背景としては、
アンティークコインが絶対的な安定性と価格向上性、換金性を保有しているからです。

こちらの「アンティークコイン投資」の基礎となる記事を含めて、終活の資産運用シュミレーションとしてアンティークコインの価格推移は5年で120%程度の価格向上性が、過去の価格実績からそれが確実だという事です。

2001年のITバブル、2009年リーマンショックを経ても大きな価格下落とならない=価格が下がらない という強みを持ちつつ、着実に価格向上するこの安定した資産性を120%/5年という条件でシュミレーションしています。また、現物資産ですから、ビッドとオファーの差=購入と売却の差が20%程度はありますので、購入時に資産額を80%としている表がこちらです。


※価格を保証するものではございません
これを見ていくと、アンティークコインの本来の資産性としての強みがどこにあるかが分かっていきます。

詳しくはセミナーで解説していきます

タイトル【特別セミナー】終活シュミレーションwithアンティークコイン
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→当該セミナーは終了しました。関連記事(アーカイブ掲載)はこちらをご覧ください


更に、ご自身の死後、さらにアンティークコインという現物資産は日本人を救います。
しかし、この内容は有料セミナーのみでお伝えするように情報を制限しておりますので、その意図をご理解いただければ幸いです。

タイトル【特別セミナー】終活シュミレーションwithアンティークコイン
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→当該セミナーは終了しました。関連記事(アーカイブ掲載)はこちらをご覧ください

 


また、生前贈与を実施している方も多くいらっしゃるかと思いますが、前述の通り、現金を贈与したらご自身がお亡くなりになる前に、子供たちがすべて使ってしまって意味がなかった・・・という事が、コインを贈与するとそうはいきません。現金化するのに当社などに依頼するという一段階ある事で、“何かあった時に頼る資産”と位置づけられるわけです。

 

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5.資産クラス別のポートフォリオシュミレーション


  

A55歳男性 子供13人家族(子供は別居)、年収800万円、現在は賃貸 【マス層】

元手2000万円スタート

B50歳男性 子供24人家族、年収1500万円、持ち家あり 【準~富裕層】

元手1億円

C60歳女性 子供11人家族(夫とは離婚)、不動産収入あり 【アッパーマス層】

元手5000万円スタート

D60歳男性 子供2人4人家族、年収1200万円、不動産収入あり【超富裕層】

元手5億円

 

本シュミレーションについては、セミナーで公開・解説しております

タイトル【特別セミナー】終活シュミレーションwithアンティークコイン

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→当該セミナーは終了しました。関連記事(アーカイブ掲載)はこちらをご覧ください

 

 

以下のようなデータ・資料にて解説いたします