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ドイツ 1658年 レオポルト1世 神聖ローマ皇帝戴冠記念 2ダカット金貨 裸
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¥2,140,000
戦乱の時代を治めた、音楽を愛したバロック大帝
ドイツ 1658年 レオポルト1世 神聖ローマ皇帝戴冠記念 2ダカット金貨 裸
【発行枚数】不明【サイズ】28.00mm/6.90g【希少性】★★★★
【ご案内価格】 2,140,000円(税込)
表面:全てを見渡すプロビデンスの目、勺と剣を掲げた雲から伸びた神の手、皇帝の冠を被った地球
CONSILIO ET INDVSTRIA(知恵と勤勉を持て)
裏面:皇帝の冠を掲げた2人の天使
LEOPOLDVS HVNG ET BOH REX CORON IN REGEM ROMANORVM I AVGVSTI MDCLVIII,
(オーストリア、ボヘミア、ハンガリーの王たるレオポルト1世 ローマ皇帝戴冠記念)
当該コインと同じデザインで「 CONSILIO ET INDVSTRIA(知恵と勤勉を持て)」と書かれたポスター
レオポルト1世(Leopold I)

在位:1658年7月18日 - 1705年5月5日
生没:1640年6月9日 - 1705年5月5日(65歳没)
聖職者となるべく教育を受けたレオポルト1世。
15歳の時に兄フェルディナント4世が天然痘で死亡、3年後に父王フェルディナント3世が崩御した為に急遽神聖ローマ帝国皇帝に即位した。
新たな皇帝は優しく優柔不断であった為就任直後の人気は低かったが、第二次ウィーン包囲(1683年、VSオスマン帝国)、大トルコ戦争(1683年、VSオスマン帝国)の戦争に立て続けに勝利した。
バロック大帝と呼ばれる程音楽と芸術を愛する文化人であったが、皮肉な事に彼自身の治世は戦が続く戦乱の時代となってしまった。
<バイヤーズコメント> |
コイン表面に記載の「知恵と勤勉を持て」は彼のモットーであり、当時建てられた教会や書物など様々な場面で見る事ができる。
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希少性(出現頻度)解説
★★★★★:1年に1回以下
★★★★ :1年に2~3回
★★★ :1年に5~10回
★★ :1年に10回~20回
★ :1年に20~50回
☆ :1年に51回以上
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●商品のお届けについて
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