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【希少性】★★★★ 古代ローマ帝国 198-217AD カラカラ/カラカラとトロフィー アウレウス金貨 AU Strike: 5/5 Surface: 3/5:6030426-002
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¥4,550,000
兄弟で争った2人の若き皇帝 古代ローマ帝国 198-217AD カラカラ/カラカラとトロフィー アウレウス金貨 AU Strike: 5/5 Surface: 3/5 【発行枚数】不明【サイズ】19.00mm/7.46g【希少性】★★★★
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表面:カラカラの肖像 M AVR ANTON CAES PONTIF (マルクス・アウレリウス・アントニヌス・カエサル【即位当時の本名】)
裏面:カラカラ(左)と勝利を意味するトロフィー(右) PRINCIPI IVVEN TVTIS(若き皇帝の誕生を祝す)
カラカラ(Caracalla)
在位:209年 - 217年4月8日
生没:188年4月4日 - 217年4月8日(29歳没)
カラカラというのはあだ名であり、出生時の名は「ルキウス・セプティミウス・バッシアヌス」。
その後何度か改名しているが、彼自身を指す言葉としては「カラカラ」というのが一般的である。
(カラカラとはフード付きのマントの事であり、幼少期から好んでカラカラを着用していた事からこの渾名となった。)
209年、父帝セプティミウス・ルシウスから弟ゲタとの共同統治を認められ、
21歳にしてローマ皇帝に即位するも兄弟で権力争いが勃発する事となった。
父帝の死後はローマ帝国を分断して統治する案も出たが母ユリア・ドムナによって却下された。
最終的に兄弟で和解する為に設けられた席で弟を殺害し、弟の取り巻きも全員処刑した。
他方、ローマ帝国属州の全人民に国民としての義務と権利を与え、帝国内における出身地差別を撤廃した皇帝でもある。
<バイヤーズコメント> カラカラの最も有名な功績に自身の名を付けた公衆浴場「カラカラ浴場」がある。
今でいうスーパー銭湯のようなもので、中には風呂だけでなくサウナや劇場、ジムなどが完備され市民の憩いの場となっていた。
当ユニバーサルコインのショールームもカラカラ浴場をイメージした物である。
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希少性(出現頻度)解説
★★★★★:1年に1回以下
★★★★ :1年に2?3回
★★★ :1年に5?10回
★★ :1年に10回?20回
★ :1年に20?50回
☆ :1年に51回以上
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