- 希少コイン
- 地金系
- ロマン
古代トラキア 297-281BC リュシマコス テトラドラクマ銀貨:裸
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希少性 | ★★☆ |
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発行枚数 | 不明 |
発行年 | 297-281BC |
グレード | 未鑑定 |
サイズ | 30.00mm |
重量 | 17.21g |
鑑定番号 | 未鑑定 |
ここがすごい!
神のごとく強く、儚く消えていったアレキサンダーの盟友リシュマコスの大型銀貨だが状態が素晴らしい!
素手で獅子を絞め殺した怪力の王/アレキサンダー大王から最も信頼された男
古代トラキア 297-281BC リュシマコス テトラドラクマ銀貨 裸


表面:太陽神アモンの角を装備した神格化されたアレキサンダー大王
裏面:鎮座する戦略の女神アテナ、右手には勝利の女神ニケΛΥΣΙΜΑΧΟΥ ΒΑΣΙΛΕΩΣ(王たるリシュマコス)
リュシマコス(Lysimachos )
在位:306BC - 281BC 生没:360BC - 281BC
元々はアレキサンダー大王に仕えたマケドニア王国の将軍であり、
大王の死後はトラキア(現在のブルガリア、ギリシャ、トルコ)とマケドニア王国の王を務めた。
高い統率力と共に獅子を素手で絞殺す程の怪力の持主であり、アレキサンダー大王からも絶大な信頼を得ていた人物。
その証として通常毎年入れ替わるソマトピュラケス(高級幕僚)に彼は毎年選定されていた。(7人いる幕僚の内、リュシマコス以外の6人は毎年入れ替わっていた)
希少性(出現頻度)解説
★★★★★:1年に1回以下
★★★★ :1年に2-3回
★★★ :1年に5-10回
★★ :1年に10-20回
★ :1年に20-50回
☆ :1年に51回以上