- 希少コイン
- 地金系
- ロマン
古代ローマ帝国 138-140/1AD 大ファウスティナ/運命の女神フォルトゥーナ アウレウス金貨 ChMS5/5,4/5 Fine Style:4938371-014
| 発行枚数 | 不明 |
|---|---|
| 発行年 | 140/1AD |
| グレード | MS5 |
| サイズ | 20.00mm |
| 重量 | 7.24g |
| 鑑定番号 | 4938371-014 |
★Universal Coin 2026 Spring/Summer Special Collection★
デザイン解説 表面
表面には、ローマ皇帝アントニヌス・ピウスの妃ファウスティナ1世の左向き胸像が描かれている。
頭部をヴェールで覆った姿は、彼女の死後に発行された追悼貨であることを示す神聖な表現である。
ファウスティナ1世は生前から慈善事業や女性支援で尊敬を集め、没後には「ディーヴァ」として神格化された。
繊細な横顔と柔らかな衣文表現により、皇后としての気品と、神格化された女性像としての静かな威厳が漂う。
銘文:DIVA FAVSTINA
日本語訳:神格化されたファウスティナ
デザイン解説 裏面
裏面には、運命と幸運を司る女神フォルトゥナが立像で描かれている。
フォルトゥナはローマ世界において繁栄、運命の導き、国家の安定を象徴する重要な女神である。
手にする舵は人々や国家の行く末を導く力を、球体は世界支配や普遍的な秩序を表している。
追悼貨にフォルトゥナを配することで、ファウスティナの記憶が永遠性と幸福の象徴へ昇華されている。
銘文:AETERNITAS
日本語訳:永遠
Buyer’s Comment
ファウスティナ1世の死後に発行されたローマ帝国アウレウス金貨。
ファウスティナ1世はアントニヌス・ピウス帝の皇后であり、没後に神格化されたことで、多くの追悼貨が発行された重要人物である。
本貨はヴェールを被った神聖な肖像と、フォルトゥナ立像を組み合わせた格式高い構成で、ローマ帝国における皇后崇拝と永遠性の思想をよく伝えている。
NGC Ch MS、Strike 5/5、Surface 4/5、Fine Style評価を得た優良個体であり、古代金貨として打刻の強さと意匠の美しさが際立つ。
重量7.24gのアウレウスは、ローマ帝国金貨の中でも資産性と歴史性を兼ね備えた王道の存在。
皇帝・皇后肖像、神格化、フォルトゥナ図像という複数の人気要素を備えた、古代ローマ金貨コレクションの中核にふさわしい一枚。
希少性(出現頻度)解説
★★★★★:1年に1回以下
★★★★ :1年に2-3回
★★★ :1年に5-10回
★★ :1年に10-20回
★ :1年に20-50回
☆ :1年に51回以上


















