【希少性】★★ 古代マケドニア王国 336-323BC アレキサンダー大王 スターテル金貨 Ch XF Strike4/5 Surface3/5 ex-jewelry:6830598-003
<ここがすごい!>
貨幣蒐集の中で最も人気のジャンルが古代コイン。その中で1枚目として最も購入されているのが当アレキサンダー大王 スターテル金貨。世界で最も人気があり流通しているコインです
当社代表西村も指輪にする程尊敬しており、こちらに関しては希少性は度外視してお勧めさせていただいております。コインそれぞれの形、アテナの表情、ニケの翼の形などご自分の気に入った1枚をお選び下さい。
アレキサンダー大王の側近の1人、セレウコス1世がセレウコス朝シリアにて鋳造した金貨。
古代マケドニア 336-323BC アレキサンダー大王 スターテル金貨
【発行枚数】不明
【サイズ】18.00mm/8.55g【グレード】Ch XF Strike: 4/5 Surface: 3/5 ex-jewelry(ジュエリー加工痕有)
アレキサンダー大王(Alexander The Great )
在位:紀元前336年 - 紀元前323年
生没:紀元前356年7月20日 ー 紀元前323年6月10日 (32歳没)
古代マケドニア王国(現在のギリシャからインドまでの世界)を治めた大王。
2300年前の人物にも関わらず現代においても戦術のカリスマとして高い人気を誇る。
ギリシャの古代都市アンフィポリスにおいて発掘された1枚であり、死の直前もしくは死後間もなく鋳造されたと推測される。
アテナ(Athena)
絶対神ゼウスと知恵の女神メティスの子。
アテナを妊娠したメティスを丸ごと飲み込んだゼウスの頭から防具を装着した状態で生まれた。
アテナは戦術の女神ではあるが、敵を侵略する事ではなく防衛を得意としていた。
古代世界においては存命の人物を貨幣に描く事はご法度であった為、崇拝の対象であった女神をスターテル金貨に刻印していた。
ニケ(NIKE)
ルーブル美術館に貯蔵されている
「サモトラケのニケ」として有名な勝利の女神が裏面に刻印されている。
彼女はスポーツブランド「NIKE」の語源にもなっている。
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#クレオパトラ#シーザー#プトレマイオス朝エジプト
希少性(出現頻度)解説
★★★★★:1年に1回以下
★★★★ :1年に2-3回
★★★ :1年に5-10回
★★ :1年に10-20回
★ :1年に20-50回
☆ :1年に51回以上