表面:イギリス王室の紋章(イングランド・スコットランド・アイルランドの象徴)
左右には月桂樹(勝利)とオーク(力と永続性)
上部:王冠と “E II R”(Elizabeth II Regina=女王エリザベス2世)
下部: 1953 – 2018(戴冠から65周年を表す)
裏面:エリザベス2世の肖像
ELIZABETH II • D • G • REG • F • D • 5 POUNDS
(神の恩寵による、女王エリザベス2世、信仰の擁護者)
1953年の戴冠から65年・・・英国史上初となる「サファイア・ジュビリー」を迎えたエリザベス2世の偉業を讃える、荘厳な記念金貨が登場。
表面にはイングランド、スコットランド、アイルランドの紋章を組み合わせた王室の盾が刻まれ、月桂樹とオークがその栄光を彩る。裏面には威厳ある第5肖像。
ロイヤルミントによって正式発行された、わずか数十年に一度という歴史的節目を記念する金貨。
国家の象徴である女王と王家の伝統が凝縮された、コレクター垂涎の逸品です。今なお世界にその名を轟かせるエリザベス2世の治世を讃える、金貨としての価値も極めて高い一枚。

エリザベス2世(Queen Elizabeth II)
在位:1952年2月6日 - 2022年9月8日
生没:1926年4月21日 - 2022年9月8日(96歳没)
1952年から2022年までイギリス史上最長となる70年間にわたり君主として在位し、 世界中にその存在感を示したエリザベス2世。
冷戦、EU加盟・離脱、コロナ禍など激動の時代を通じ、常に冷静で献身的な姿勢を貫き、「変わらぬ象徴」として国民の信頼を集めた。
その気品ある振る舞いとウィットに富んだ言葉は、多くの人々に愛され、国家元首としてだけでなく家族の母として王室を支え続けた姿にも感動が集まった。
彼女の肖像は世界中の通貨や切手、記念コインに刻まれ、その優美な姿は芸術作品としても高く評価されている。
在位:1952年2月6日 - 2022年9月8日
生没:1926年4月21日 - 2022年9月8日(96歳没)
1952年から2022年までイギリス史上最長となる70年間にわたり君主として在位し、 世界中にその存在感を示したエリザベス2世。
冷戦、EU加盟・離脱、コロナ禍など激動の時代を通じ、常に冷静で献身的な姿勢を貫き、「変わらぬ象徴」として国民の信頼を集めた。
その気品ある振る舞いとウィットに富んだ言葉は、多くの人々に愛され、国家元首としてだけでなく家族の母として王室を支え続けた姿にも感動が集まった。
彼女の肖像は世界中の通貨や切手、記念コインに刻まれ、その優美な姿は芸術作品としても高く評価されている。
伝統と現代性を併せ持つ彼女の存在は、まさに生きる歴史そのものであり、イギリスのみならず世界中に影響を与えた希代の女王と言える。