【発行枚数】175セット【金品位】99.9％【セット内容】100ポンド：PF70UCAM(約31.21g)50ポンド： PF70UCAM(約15.50g)25ポンド： PF70UCAM(約7.77g)10ポンド： PF70UCAM(約3.11g)1ポンド： PF70UCAM(約1.55g)表面：女神ブリタニアとライオンの刻印ライオンの足元に「SZ」（デザイナー　スージー・ザーミットのイニシャル）裏面：現女王エリザベスの刻印女王の首元に「JC」（デザイナー　ジョディ・クラークのイニシャル）ELIZABETH II D.G.REG.F.D.500 POUNDS（神の庇護を受けしエリザベス2世、信仰の擁護者）世界で最も美しい金貨「ウナとライオン」を彷彿とさせるデザインの美しさと、限定175セットという希少性から現在市場で新規購入は不可能。モダンコインの中でも人気上位に入る逸品。ブリタニア（Britannia）・・・元々は古代ローマ帝国の属州「ブリタンニア」の呼称。2世紀には女神として風刺画等に描かれている。後にイギリスでは国の象徴である女神として描かれ、ユニオンフラッグが描かれた盾とトライデント（三叉槍、海の神ポセイドンの武器）、そしてアテナ神の兜を被っている。 ＜ここがすごい！＞

32670417 ＊基本情報重量：約39.94g直径36.02mm金品位：0.9167　発行枚数：8,000枚エリザベス2世（Queen Elizabeth II）在位：1952年2月6日 - 2022年9月8日生没：1926年4月21日 - 2022年9月8日（96歳没） 「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」を含む16か国の君主。 1952年・父王ジョージ6世の崩御後に英国女王に即位。 女王としての多忙な政務のかたわら、諸外国への公式訪問を数多く行なった。 （日本には1975年5月に一度訪問） 2022年9月8日　老衰により崩御、同日に長男フィリップ王子がチャールズ3世として英国王に即位した。 ＜ここがすごい！＞? 1953年6月に即位した現イギリス女王エリザベス2世の若い頃を刻印。美しい横顔から、20万種類存在すると言われているコインの中で最も人気のある1枚と言っても過言では無いモダンコイン。この美しさは別格です。 ? ?

【発行枚数】274枚　【規格】重量約123.8ｇ／直径57.00mm 大人気のイギリスこのジョージ6世5ポンド金貨は、「イギリス王のスピーチ」の映画で感動された方も多数いらっしゃると思いますが、美男子だからか、女性の方からの人気も高く、国内で非常に人気の高い5ポンド金貨になります。コレクションをされるのであればやはり美しいものが良いというのが日本人の気持ちだと思います。その日本人の気持ちが、このジョージ6世の人気が高い、また一つの要素だと思います。＊ジョージ6世の人物像1936年から1952年まで在位。イギリス並びに海外自治領の国王。最後のインド皇帝かつ最初のイギリス連邦元首でもある。真面目な努力家で善良な人柄は国民に愛された。大英帝国の解体が進展する中、世界大戦を迎えるという困難な戦時下を常に国民に寄り添い士気を支え続けた。勝利した第二次大戦後も国内の復興、植民地だったインド等の独立、冷戦に突き進む対外情勢を前に公務に誠実に対処し続けた。1952年死去の後、長女のエリザベス2世が王位を継承。イギリス映画の“イギリス王のスピーチ”はジョージ6世の半生を描いた作品である。父ジョージ5世の超スパルタ教育の過剰なストレスのため、吃音を招いてしまう。しかし、妻エリザベスと医師の力を借り努力の末、吃音を改善。常に努力の人でイギリス人に敬意を持って評された王。 ＜ここがすごい！＞ ? ? ーーー希少性（出現頻度）解説★★★★★：1年に1回以下★★★★ ：1年に2?3回★★★ ：1年に5?10回★★ ：1年に10回?20回★ ：1年に20?50回☆ ：1年に51回以上ーーー

表面：ジョージ4世の肖像裏面：聖ジョージと竜退治ジョージ4世在位：1820年1月29日 - 1830年6月26日出生：1762年8月12日 死去：1830年6月26日1762年（日本では江戸時代、宝暦12年）、イギリス王ジョージ4世が誕生。質素でスキャンダルとは無縁の父王ジョージ3世とは正反対の性格の持ち主。21歳の頃には議会と父から計11万ポンド（現在の価格で約2億円！）の年金を与えられたが、競馬、別荘、酒、多数の愛人が必要な彼にとっては全く事足りる金額ではなかった。6歳年上のマリアと恋に落ち、彼女と結婚する事を決める。しかしマリアは2度の離婚歴とカトリック教徒であった為、その結婚は許されなかった。 （1701年制定の王位継承法により、王位継承者とその配偶者はイングランド国教会信徒のみとされていた）沢の限りを尽くした王として名高いジョージ4世。 王としての政治的な評価はさておき、芸術面や文化的な功績は大きく、大英図書館設立やスコットランド訪問等が挙げられる。MS61PLというグレードという非常に高い鑑定の割にお買い求め安い値段の1枚。最初の1枚にお勧め。 ＜ここがすごい！＞ ? ーーー希少性（出現頻度）解説★★★★★：1年に1回以下★★★★ ：1年に2?3回★★★ ：1年に5?10回★★ ：1年に10回?20回★ ：1年に20?50回☆ ：1年に51回以上ーーー

ナポレオン・ボナパルトを失脚させたネルソン提督の右腕 イギリス【発行枚数】不明【サイズ】32.00mm/31.37ｇ 【グレード】UNC Details（Mount Removed） 表面：セント・ヴィンセント伯爵となったジョン・ジャービスの肖像EARL ST VINCENT’S TESTIMONY OF APPROBATION.1800（1800年 セント・ヴィンセント伯爵任命を宣言する）裏面：握手をするジョン・ジャーヴスと、後にナポレオン・ボナパルトを失脚させる事となるネルソン提督背景にユニオンジャック、LOYAL AND TRUE（忠誠と真実）1769年（34歳）の肖像画ジョン・ジャーヴィス（John Jervis）生没：1735年1月9日 - 1823年3月14日 （88歳没）18世紀後半から19世紀にかけて多くの戦争で活躍したイギリス海軍の提督、元帥、国会議員。七年戦争（VSフランス、神聖ローマ帝国）、アメリカ独立戦争（VSアメリカ合衆国、フランス等）、ナポレオン戦争（VSフランス）等で活躍しイギリス海軍に多くの勝利を導いた。1797年2月14日に圧倒的に不利と思われていたポルトガル沖で勃発したサン・ビサンテ岬の海戦（VSスペイン）に圧勝。時の国王ジョージ3世からセント・ヴィンセント伯爵の称号を得た後、貴族階級となった。現存している個体は極めて少なく、希少性抜群の1枚。サン・ビセンテ岬の海戦たった10隻の船でスペイン海軍を撃破したジャーヴィス。この戦闘は午前11時に始まり、なんと午後3時には終了している。勝因は高い規律とジャーヴィスの厳しい訓練によって鍛えられた兵士の圧倒的な力の差であった。 ? ＜ここがすごい！＞ ? ーーー希少性（出現頻度）解説★★★★★：1年に1回以下★★★★ ：1年に2?3回★★★ ：1年に5?10回★★ ：1年に10回?20回★ ：1年に20?50回☆ ：1年に51回以上ーーー

【発行枚数】不明【サイズ】27.00 mm/5.09g【グレード】AU55表面：竜を退治する大天使聖ミカエルHENRICVS DI GRA REX ANGL Z FRANCIE(神の恩寵によるヘンリー、イギリス並びにフランス王)裏面：中央に盾と右側に進む船、+ PER CRVCE TVA SALVA NOS XPC REDEM（主は十字架となり我等を護り給う）大天使聖ミカエル /Archangel Michaelヘブライ語で「神を名乗る者は誰か」という言葉が由来の天使。（即ち、神を名乗る者は私が倒す、という事になりミカエルが神の番人である事を表す）一般的に天使は優しく優雅なイメージであるが、ミカエルは悪魔やキリストに反する者と剣と鎧を装備し戦う姿が描かれる。その名は英語でマイケル、ドイツ語でミハエル、フランス語でミシェル、イタリア語でミケーレなど人名にも使用される。 ? ＜ここがすごい！＞ 神に仕える勇敢な天使を描いた芸術的な金貨。1500年代でAU58という高鑑定故に市場の評価は非常に高いです。NGC鑑定情報はこちら ーーー希少性（出現頻度）解説★★★★★：1年に1回以下★★★★ ：1年に2?3回★★★ ：1年に5?10回★★ ：1年に10回?20回★ ：1年に20?50回☆ ：1年に51回以上ーーー