私達が最も恐れている○○に、大多数の日本国民はなすすべが無い（素敵なコイン事前告知あり）

皆様こんにちは
ユニバーサルコイン西村です。

世界で継続しているこのインフレは、悪性である事は何度も触れてきました。「需要」と「供給」の需要が増えたことによるインフレではなく、供給側のコストがコロナと戦争によって流通が停滞・モノ不足となった結果のインフレといういわゆるコストプッシュ型です。
さらにこの期間（2020年～）マネー流通量を大幅に増幅させた為に起きていることです。

～ここで陰謀論をあえて取り入れます～
今回のコロナは「とあることの実験であった」と言われます。その一つがこのインフレ影響ではないかと思うわけです。世界の流通がどれだけ寸断されるとどのくらいのインフレになるか？という実験を行ったのではないか！？その実験の意図は、これから世界のGREAT RESETの為に引き起こされるのが極端なインフレ＝ハイパーインフレーション
です。

GREAT RESETという彼らが次なる世界に向けて必要としているこのスローガンは、文字通り「リセット」です。過去の歴史でリセットと呼べる現象として考えられるものは、
戦争、革命、そしてハイパーインフレです。

この100年程度でも
「1923年頃のドイツ（1兆倍）」
「1989年アルゼンチン(50倍)」
「1994年ブラジル（2兆倍）」
「1914年～ロシア（170億倍）」
「2000年～ジンバブエ(100兆倍)」

まだまだ我が国日本を含めて10倍、20倍まで挙げればキリがないほど極端なインフレーションは頻繁に世界で起きていますが、このハイパーインフレが起きるとその国家は完全にリセットとなります。政府も国民も保有する資産は実質０となり、新たな通貨体制の元スタートしていきます。

現在、我が国日本を筆頭に先進諸国では政府債務の増幅が大きな問題でありそれはコロナショックにて更に悪化しました。

世界のリーダーたちが共通して思うことは、政府債務をチャラにしたい。
その為の、最大で最強のツールがハイパーインフレです。

この事を予想して、既に多くの資産家の皆様が希少コインにポートフォリオの入れ替えを実施されたわけですが、昨今の悪性インフレがこれだけ継続していることを見ると、危惧しないわけにはなりません。

三橋貴明氏などが提唱する「現在の日本・先進諸国においてハイパーインフレは起きる事は非常に確率的に低い」は大前提が、供給側が破壊をされない事です。
既に大前提はもろくも崩れ去っています。
＝いつハイパーインフレが起きても（起こされても）全く不思議ではないのです！

1億円持っていようが、100億円持っていようが、お米5kすら買えなくなるということがいつ起きても不思議では無いわけです。
このインフレ対策には勿論現物が最大の防衛ツールです。

先日のセミナーで詳しく解説しましたが、金・希少コイン　いずれも最強資産です。
しかし残念ながら日本人の多くは、現金主義者なのでこのまま現金価値が無くなるまで、持ち続けることになるのでしょう（涙）