イギリス 2009年 ヘンリー8世 即位500周年記念 5ポンド金貨 PF70UCAM

イギリス 2009年 ヘンリー8世 即位500周年記念 5ポンド金貨 PF70UCAM:6133322-007

¥850,000

6133322-007

【発行】2009年
【発行枚数】1509枚
【サイズ】38.00mm/39.94g
ジョージ4世 2ポンド金貨

ヘンリー8世

チューダー家の2代目国王(在位1509~1547年)として絶対王政を確立するとともに、ローマ教皇と離婚問題から対立して破門され宗教改革を断行した。
(宗教改革を議会との協調で進めるなど、絶対王政ではあるが議会との概ね良好な関係を保った)。
またイングランドのみならずウェールズ、スコットランド、アイルランドの統治権も行使し、イギリスを一つの主権国家としての統合を進めた。

それによって当時ヨーロッパの弱小国に過ぎなかったイギリスが後の大国に発展する前提を作ったと言うことができる。
生涯6度の結婚をしたが、男子後継者はエドワード6世のみ。しかも彼も若くして死去したためヘンリの娘メアリー1世が王位継承、カトリックへの反動などでチューダー朝は一時混乱したが妹のエリザベス1世の治世にヘンリー8世の作り上げた国教会体制が完成することとなる。


1933年イギリスで公開された映画『ヘンリー八世の私生活』は、国王ヘンリー8世の6人の妻との性生活を大胆にデフォルメして描いて人気を博した。
国王役で快演したチャールス・ロートンはアカデミー男優賞を受賞した。
アン=ブーリンの処刑から始まり、ジェーン=シーモア、アン、キャサリン=ハワード、キャサリン=パーと、次々に王妃を取り替える。ヘンリー8世が女好きで寂しがり屋だったからだけでなく、世継ぎのスペアを沢山も受けておかなければならないという側近たちの勧めによるものだ。

しかしヘンリーは何度も裏切られる。ドタバタ劇ではあるが、王政を皮肉っているとも言える作品をイギリスで造ることができたことに驚きを感じるが、この映画を実際に制作・監督したのはハンガリー出身のアレクサンダー=コルダだった。

それでもドイツでヒトラーが政権を取った年に、よく創れたものだ。この映画は戦前に日本に輸入されたが、検閲を辞退したため公開されなかった。
なおヘンリー8世を巡っては、その後も映画の題材によく取り上げられており、『1000日のアン』(1969)、『ブーリン家の姉妹』(2008)がある。
ヘンリー8世に抵抗したトマス・モアを主人公にした『わが命尽きるとも』(1966)も必見の一本。

 


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