奇跡の1枚 5ギニー編


大英帝国を築き上げる基礎ともなる時代である。
貨幣も時を同じくして、鋳造方法が劇的に変わる。それまでのハンマー式の“手打ち”から“機械式”となった。
ただし、現在のものと比較するとまだまだ技術力が乏しく、凹凸が少なく、その為300年という時を経た今、
残存するコインは擦り減ってしまったものが多い。逆に言えば、状態の良いものが少ない為、グレードで言う
AU以上であれば、相当な価値となり得る。
現在価値では1枚が500万円以上といったところで、その希少性から鑑定付きのギニーは、ほとんど一般市場
(オークション等)に姿を見せることは無い。大抵が裏から裏へという取引方法である。
そんな奇跡的に残っている状態の良い5ギニー金貨、現在ではその希少性から、超富裕層のコレクターによって
主に保有されている。
これこそ選ばれし者のみが保有することが出来る奇跡の1枚。
中長期的な資産保全と運用に最適の一枚と言えるであろう。
PCGS+NGCの鑑定枚数 ※2018年6月現在
【5ギニー】AU:約330枚 /MS:約150枚
【5ポンド】PR60以上:約3,300枚以上
この比較による希少性(5ギニーは、5ポンド総数の約15%しか存在していない)。
超富裕層達が1枚、また1枚とコレクションし、それらが市場に出てくるのは何十年後・・・というサイクルになるのである。
| チャールズⅡ世
(1630年5月29日~1685年5月29日) 在位:1660年5月29日~1685年2月6日
チャールズⅡ世まさにこの時代に、英国の鋳造方法が劇的に変わり、ハンマー式の“手打ち”から“機械式”となった。
また、この当時植民地であった南アフリカより採掘された金から鋳造されたコインに「象」を記した。希少性が高い為、通常のものと比較しても高額で取引されることが多い。
発行年:1668年~1684年まで毎年


| ジェームスⅡ世
(1633年10月14日~1701年9月16日)在位:1685年2月6日~1688年12月1日
チャールズ1世の三男であり、チャールズ二世の兄弟。チャールズ2世像は右向き、ジェームズ2世は左向き。
この時から、歴代の国王毎に左右を順に向くという伝統が始まる。
発行年:1686年~1688年


| ウィリアムⅢ世 & メアリーⅡ世
ウィリアムⅢ世
(1650年11月14日~1702年3月8日)在位:1689年2月13日~1702年3月8日
メアリーⅡ世
(1662年4月11日~1694年12月28日)在位:1689年2月13日~1694年12月28日)
名誉革命とよばれる流血を見ることなく王位交代。また共同統一と共に、その後ウィリアム3世の単独となるが、歴史を感じる1枚である。
発行年:1691年~1694年


| ウィリアムⅢ世
ウィリアムⅢ世
(1650年11月14日~1702年3月8日)在位:1689年2月13日~1702年3月8日
ウィリアム3世の5ギニーで1701年発行されたものは、全5ギニーの中での素晴らしい出来栄えであった為、ファインワークスと呼ばれる。立体感が、他の5ギニーと全く異なる為、グレードの見分け方が難しいが、見たものを忘れさせない素晴らしい出来栄えである。
発行年:1699年~1701年


| ジョージⅠ世
(1660年5月28日~1727年6月11日)在位:1714年8月1日~1727年6月11日)
自身がドイツ育ちで英語が話せなかったということもあり、議会が自然と発展するという立憲君主制時代であった。
発行年:1716 ,1717 ,1720 ,1726年

| ジョージⅡ世
(1683年11月10日~1760年10月25日)在位:1727年6月11日~1760年10月25日
この時代には様々な金から鋳造される。EIC(東インド会社)、LIMA(Anson提督)といった金の時代の変遷を感じる金貨である。
発行年:1729 ,1731 ,1735 ,1738 ,1741 ,1746 ,1748 ,1753年



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