アンティークコインの歴史 〜お金は国そのものだった〜

アンティークコインの歴史 〜お金は国そのものだった〜


アンティークコインは2000年以上前の古代コインと中世以降のコインに大きく分けることができます。古代コインに関しては、そもそもお金として流通していたものになります。当時のお金は現代の我々が扱っているお金の概念と大きく異なります。最も古いコインは2600年前、現トルコのリディア王国でリディア金貨ができています。それまでは完全に物々交換で、または金や銀の重さを量り、それで商品を買うということをしてきました。当時、どこの国でも国家予算の半分以上は戦費でした。ですから国がお金を作りだすということは、国を守り、国王、貴族、臣下を始め、国民の命を守る最大のツールだったといえます。

暗黙のうちに認知されつつある日本の階級

そのためにも金山を発見し金鉱を掘り当てお金に換えるということが国家の一大事業であったという面があります。そういった状況ですから古代の一般個人が金貨を持っていたかは定かではありません。むしろ、戦費として払われているものなので、国が兵士に対して配ったりすることはあったと思われます。

 

なお、国が亡びれば、滅亡した国の通貨は溶かされ、新たな国の通貨として流通していくという歴史の変遷があります。お金は国そのものであり、国民にとって命ともいえる物だったのです。そのような通貨がいまも現存していることに、ロマンを感じます。


最も古いコイン・リディア王国(2600年前、現トルコ)のリディア金貨

 

一方が西暦1500年から1600年代の中世以降のコインです。国王、女王が即位をした時、または即位周年記念として発行された記念コインとなります。これは貴族階級に贈呈され、貴族の間だけで流通したものであり、階級ピラミッドの下層に属する般市民や奴隷階級は存在すら知らなかったコィンです。そのような希少性の高いコインが代々数百年にわたり親から子へ受け継がれ大切に保管されてきたものです。

近年、貴族階級がなくなりつつあり、財産が整理されるタイミングでお城の宝物殿のなかに眠っていたアンティークコインが再び世に出てきているのです。それが海外のオークションで取引され、時には過去に誰も見たことのなかったカタログに掲載されていないコインが出てくることもあります。それこそが中世以降のコインが持つロマンであるといえます。


   


 

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